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みなさま、こんにちは!
子どもたちの夏休みもおわりが近づいてきて、ちょっとずつ秋がやってくる気配ですね。
7月に引き続き、「食通 -Food correspondence-」プロジェクト開催のお知らせです!
アートNPOヒミング(富山県氷見)と香川県高松を舞台に、
文通のように食事のやりとりをおこなうなかで互いの食文化を学んでいくプロジェクトです。
「食通 - Food correspondence -」では、
食事を「つくる・送る」「食べる」をそれぞれ4回ずつおこないます(「つくる・送る」第一回目は7月に終了。)
◎前回のようすはこちらから→http://himming2008.jugem.jp/?eid=802
◎香川県高松でのようすはこちら→http://eatar6.wix.com/syokutu#!/c1sbz/F17A4AD5-C35B-4BCF-A8AA-8E5FBB299D34
今回は、お返事となる香川県高松から届く食事を参加者で「食べる」第一回目です。
「食べる」ことを通して、高松について知るだけではなく、
氷見の食材や食文化についても考え、学びを深めていきましょう!
当日は、企画者のEAT&ART TAROさんもいらっしゃいますよ〜!
現在も参加者を受付中ですので、みなさまのご参加をお待ちしております!
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「香川の食事を食べる」
日にち|2014年8月31日(日)
時 間|集合17:00 食事開始18:00〜
参加費|ひとり1000円
定 員|15名[要予約]
会 場|himming ecoto/ヒミングイイコト(富山県氷見市中央町14-1)
助 成|公益法人 福武財団
企 画|EAT&ART TARO(アーティスト)
食をテーマにした作品をつくる現代美術アーティスト。調理師学校卒業後、レストラン勤務など飲食店での料理経験を経て、食に関するプロジェクト作品制作、美術館のカフェ等のプロデュース、様々なアートイベントのケータリングなどを手がける。
http://eat-art.s2.bindsite.jp/potluck/
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■TAROさんからのメッセージ
食通 - Food correspondence - とは、文通をするように知らない土地の人と食事をやりとりする作品です。
いまや日本中多くの地域に 1日でクール便が届きます。それは冷蔵庫の中に料理を作って入れておいて「次の日食べてね」というようなやり取りが、日本中で出来るということに気がつきました 。
食通では、“食べものを送る”というデジタル化できないやりとりで、素敵な関係性をつくっていきます。
今回は富山県氷見市と香川県高松市の人たちで食通をおこないます。日本海と瀬戸内海。同じ日本でありながら、とれる物も食文化も違うふたつの土地を比べることができたら、さらにお互いの良い部分が見えてくると想います。
■申込・問い合わせ
アートNPOヒミング
TEL / 090-3886-7669(受付時間9:00-18:00)
E-mail / info★himming.jp(★を@に変えてお送りください。)