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釣りだよ!釣り!釣り!
氷見と言えば、魚でしょ!ってことは…
やっぱりいました釣名人!
釣のスペシャリスト【山田好春_ガマカツG杯常連出場】
ヒミングの目の前には、上庄川の河口があるわけでして。
というわけで、釣名人と一緒に
グズ(はぜ)やら、ちんこいフグやらを
みんなでワイワイ釣ってみよう!
10.6 (SAT) 8:00 <=> 13:00
|参加費: 2000円/竿餌仕掛け・昼食付
|会場:ヒミングアートセンター前
|定員:50人*要予約/小学生対象(3年生以下保護者同伴)
|お申込・お問合せ:info@himming.jp/090 3886 7669
|主催:アートNPOヒミング(氷見市北大町)
|協賛:くぼつり具センター
アートセンターのすぐ前の川岸から釣るんですが、釣マイスターの手ほどきの元、いつもと違う何かが!?
ふふふふふふ、お楽しみでござんす!
|開催期間:9.29 (SAT) <=>10.7 (SUN) 10:00 <=>18:00
DoFune 造船計画
氷見越中式定置網漁の母船であった「ドブネ」。この船をシンボルとした持続可能な社会を模索するプロジェクト。今年のプロジェクトは「明後日朝顔」とコラボです。
氷見市朝日丘小学校6年生と氷見市指崎の竹林整備に携る方々と「明後日朝顔竹ドブネ」を制作しました。
10月5日(金)「明後日朝顔種取りワークショップ」開催。
|展示場所/氷見市朝日丘小学校|
日比野 克彦
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。日本サッカー協会理事。
地域に根ざしたアートプロジェクトを軸に表現活動を行っている。
明後日朝顔プロジェクト。2012年は大地の芸術祭、水と土の芸術祭に参加。
テント船と定置網
氷見の定置網には、伝統木造和船ドブネ、サンバ、テント、テンマ等が使われてきた。それらの船は、船大工が氷見の山の木で作ったものだ。船の推進力が人力からエンジンに変わり船も形を変えつつ、漁を支えた。今般、人力から動力船に変わる時代のテント船模型1/10を制作した。そのころの漁業風景のパネルと共に、当時の海に思いを馳せる。
|展示場所/ヒミングAC氷見市北大町7−6|
番匠 光昭
番匠造船三代目船大工。2006年、森の名手・名人に選ばれる。「和船建造技術を後世に伝える会」代表。2008年、氷見で40年ぶりとなる天馬船(テンマ)を二艘新造船し、桜花美遊覧や唐島での海遊び、テンマッチ櫓漕ぎ大会などを楽しめるようになった。
魚について(仮)
山本に作品解説を求めたら、『氷見での魚釣についてのリサーチをもとにしたビデオ作品を制作します』とだけ…。ん?それだけか?それだけなのか?じつは、山本の作品は、氷見に滞在しながら縁を結んだ瞬間、瞬間の連続だ来てからしか表現できない。氷見の情景や人の反応を取り込みながら、山本が釣り上げる映像に乞うご期待!
|展示場所/ヒミングAC氷見市北大町7−6|
山本 高之
1974年 愛知生まれ。Chelsea College of Art and Design MA 修了。シャージャ・インターナショナル・ビエンナーレや愛知トリエンナーレ2010招待作家。子どものなかに潜む、異質感をテーマに世界をずらす。
教えて宮大工さん
加賀藩御用達、建仁寺流大窪大工の藤岡さんが解説する、氷見の建物の意匠や構造の数々。知っていると知らないでは、町の様子が一変すること請け合い。なんであんな形?どんな技術が隠れてる?ちょっこし教えてもらいましょう。アプリを起動しながら、町を歩けば、ポイントに合わせて豆知識が送信されます。
|氷見のまち歩きアプリにて公開|
藤岡 和嘉
1969年 氷見生まれ。藤岡社寺建築 一級建築士 加賀藩御用達、建仁寺流大窪大工として、代々続く宮大工。氷見市内や全校各地の神社仏閣を手がける。また、伝統文化材である高岡御車山等の保存修復にも匠の技を提供している。
人魚の家
内陸で育ってきたとはいえ、あまりにも神秘で溢れ、まるっきり別世界の海を感じながらの氷見暮らしは、波打ち際のように生と死が騒ぐ。人が創った街の中だけど、大気は海鳥たちの声を伝え、雨は川を流し海を撹拌する。人は命を育み、命を喰らう。延々と営まれていく、この大きな流れを感じれば、いろんな境目が融けていくんだ。
|展示場所/氷見市北大町5-29|
スズキ ジュンコ
1977年 埼玉生まれ。TUAD大学院実験芸術コース修了。2007からギャラリー モンネ ポルト代表(長崎)。2011年から「ヒミングAC」アートマネージャー。映像作品、空間芸術、パフォーマンスなど幅広い芸術活動を行っている。
ボヤンの氷見
今年の三月から三週間、氷見に滞在したスロベニア在住の写真家、ボヤン・ラドビッチは、ひたすら氷見の街をあるいては、被写体との出合いを探した。彼が抱いていた日本、富山の先入観とのギャップや、氷見で出会った人々や文化の足跡をじっくりと、丁寧に、ファインダーから見つめていった作品だ。(協力:EU・ジャパンフェスト日本委員会)
|展示場所/「ecoto」氷見市中央町14-1|
Bojan Radovic
1960年 ノヴォ・メスト スロベニア生まれ。WGIHE(ウェールズ、イギリス)芸術デザイン学科卒業。写真家として活躍する傍ら、写真ギャラリーの創立やキュレーションにも携わり、スロベニア写真会を牽引してきた。今年「ジャパントゥデイ」に参加し、氷見に滞在した。
漆芸家・小川太郎作品展
漆芸の技法に乾漆という技法があります。米糊と漆を合わせたペーストで麻布を張り合わせ、立体造形をおこなう技法です。この技法の起源は古く古代中国の漢の時代まで遡り、日本には仏教の伝来と共に、やって来たと言われております。氷見の旧家「茶山邸」にて作品展示と共に、乾漆の技法についての展示を行います。
|展示場所/「茶山邸」氷見市北大町10-5|
小川 太郎
長野県上松技術専門校にて木工芸、旧高岡短期大学にて漆芸を学ぶ。現在、富山大学芸術文化学部助教。日本伝統漆芸展、日本伝統工芸富山展にて作品発表。第二十三回日本伝統漆芸展出品、文化庁長官賞受賞。第五十三回二本伝統工芸展入選。
アミアミ クルクルクルリン
伝統的な六目籠編に着想を得て、多角形の配列パターンによって多様な形態を創出する。分子構造としてのフラーレンやナノチューブをフラクタル状に組み合わせて凖結晶構造のシェルターを会期中、増殖させる。万華鏡が三次元化されたような、眩惑に視線を誘い、脳内シナプスを刺激する。
|展示場所/「ecoto」氷見市中央町14-1|
平田 哲朗
1962年 香川生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。1993年からギャラリー「Trans×Trance」にて現代アートの企画、主宰。2004年から「氷見クリック」2006年から「ヒミング」をスタート。現在、アートNPOヒミング代表理事
市街劇 『ねずみくずし』
どうやら何かが起こっているみたいだけど、遠巻きには雰囲気しかわからない。市街地で何か「ざわざわしたもの」を見かける経験と、それをフィクションと知った上で近づいてみる感覚から現実とフィクションの境目についてアプローチする。
|上演場所/氷見市商店街各所|
劇団 血パンダ
『現代において、悲劇は人の関係の中にしか発生しない』ことを体現するために、2011年に結成された。団長、仲悟志の戯曲とメソッドを元に、役者は、ただひたすら舞台の中心を取ることを目指してお互いの距離をはかり呼吸を読みあい、息詰まる、ただの日常の光景を再現する。
シイタケ シイタケ
ヒミングアートセンターのカフェの壁にポツンとシイタケが、はえている。訪れた人が、そっと触れる。誰もが、そっと触れる。必ず触れる。触れて、ほぅ!と、ため息をつく。いつの間にか妙に愛されるシイタケ。10代の危なっかしさと元気をシイタケに、ぶち込んで藤岡ゆきは今日も生きるのだ!
|展示場所/氷見市北大町上庄川河口域|
藤岡 ゆき
1993年 氷見生まれ。富山情報ビジネス専門学校デジタルメディア学科。シイタケに覆われた壁で構成された「シイタケハウス」を夢想する最年少ヒミングスタッフ。ヒミング新世代部門として出品。
まちなかミュージアム −2022−
海・山・川が見せる自然の力強い風景が魅力的な氷見市。散策すると様々な風景を見せてくれる街。この街をもっと歩きまわりたくなる街にしたい。海岸沿いの地区、上庄川沿い、中心市街地、朝日山の各地区間のスキマを埋めるように、建築・アートを挿入し、新しい風景をつくる。氷見+建築+アートによる『より氷見らしい風景』を創造する。
|展示場所/ヒミングAC氷見市北大町7-6|
田中 基允
1982年 氷見生まれ。2005年 金沢工業大学工学部建築学科卒業 設計事務所勤務
沼 俊之
1982年 石川生まれ。2007年 法政大学大学院修士課程修了 2007〜2012年 設計組織ADH 2012年 ミカロアーキテクツ設立
ヒミング プロジェクト ドキュメント
ヒミングの活動するところに、いつもヨロカメラがある。2003年番屋再生プロジェクトから今までに撮りためた画像は何ギガ?いや、テラ超え?そんな中からヒミングらしい絵を選んだ選ぶ中で蘇る、あの時の雨、竹の香り、天空の風、船の揺らぎ、人の笑顔、街のざわめき。写真の中にも、ヒミングが生きている。
|展示場所/ヒミングAC氷見市北大町7-6|
鎧高 由紀子
1960年 氷見生まれ。氷見クリック、ヒミングと、ずっと撮り続けてきた写真。今まで見過ごしていたものや、ことに気づくことで、ますます氷見が好きになっていく。日々の暮らしの中で出会うワクワクドキドキが、いっぱいあったらおもしろい!
ヒミング プロジェクト ドキュメント
きっかけは、なんか面白そう、だった。氷見クリック2005のボランティア説明会に参加してみた。「映像制作の仕事をしています。」そう答えた途端、いきなり渦中に。氷見クリック2005ドキュメントからこの瞬間までずっとヒミングのカメラを回してきた。
|展示場所/ヒミングAC氷見市北大町7-6|
高野 織衣
1972年 氷見生まれ。ニューヨーク私立大学シティカレッジ卒業。道洋行/NHK富山放送局にて番組制作に携る。氷見クリック、ヒミングをつくり続ける。
アートNPOヒミング前代表理事
|主催:アートNPOヒミング(氷見市北大町7-6)
|共催:氷見市
|画像提供:氷見市立博物館
|助成:
富山県新しい公共モデル事業支援
どうぞ、みなさま、どんどんとお出かけくださいませ。