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氷見をアートするヒミングのてんてこまいな毎日を綴るブログです。
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10月30日(土)HimmingオルタナTV


出演:ヒミコ、中村彩さん、前田美恵子さん
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10/30HimmingオルタナTVは14:30より

本日のHimmingTVは14:30スタート。
時間変更ですみません。 ヒミコ
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11月7日(日)秋の里山ワークショップ参加者募集

自然の恵みが凝縮される秋の里山。小枝などを集めて

山の整備をし、その恵みでワークショップを行います。

117()   9301500

第一部「世界で一つだけのオリジナル鉢をつくろう」

    講師:村山修二郎(美術家)

山で採った実・葉・枝・蔦・種と、板・棒などで組み立て自由に自然の鉢をつくります。

大きいものから手のひらサイズの鉢まで、植える植物とそれを包み込む植物で出来る鉢はとても美しく共鳴し合い、生きるものの豊かさを教えてくれます。

 

第二部「実のなる木々でミニヒミニワをつくろう」

    講師:中村彩(造園設計) 

山を探検して、実のなる木を発見し、掘り起こします。コシアブラ、サンショウ、木イチゴ、クワなど。ヒミングA.C.横の「ミニヒミニワ」にそれらを植え、四季を感じる庭を作ります。

 

*************************

場所:梅谷の郷、ヒミングA.C.

(集合:氷見市柿谷3442「西教寺」駐車スペースあり)

参加費:小学生以下500円、一般800円(森カフェ1ドリンク、材料費保険料含む)

持ち物:お昼、お茶、敷物、コップ、軍手、雨具、タオル

服装:長袖、長ズボン、汚れてもいい靴


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金沢21世紀美術館キュレーター・鷲田めるろさん                  レクチャー開催しました。

『将来クリエイティブな仕事をしたい人のための本当の話』ということで
今回お話してくださった、鷲田めるろさん。


現在、金沢21世紀美術館のキュレーターをしていらっしゃるめるろさんの
高校時代から今にいたるまでの、濃〜い内容。






さかのぼること中学生時代。
めるろさんは、なんと!バスケのスポーツ少年であった!



そして、高校の授業で美術を選択。
その時の先生が彫刻の先生で、「ここは、ちがう!」と言ってくださる先生で、それ
がとても新鮮だったとおっしゃる。
西洋の人の顔の鼻から唇の上のところを違うと言われ、手をとってモデルの顔を
さわらせ、やり直しをさせられたそうである。

「小学校からずっと「自由にのびのび描け。」と教えられてきたが、高校に入って
目の前のものの形を正しくとらえるという訓練を始めて受けた。どれだけ自分が
正しく形をとらえたつもりになっていても、思い込みで描いている部分が多いという
ことを感じさせられた。」と、めるろさん。

2学期になって、粘土をさわらせてもらい石膏で仕上げた初めての作品。↓↓
英語でコミュニケーションをしながら絵を描いていくという授業を受け、そのころ
からなんとなく、おもしろいと思っていたとのこと。



大学1年生は文学部、3年生で美術史ののコースに入られたそう。そのころから
美術をやりたいと思ってきたとおっしゃる。
大学時代に東京都美術館でアルバイトをしたことが始まりで、金沢21世紀美術館
の立ち上げ、建設から携わるようになったそうである。









現在、金沢の街ともっとつながりをということで、町屋を改修してアトリエにしている
若手の作家さんたちに、オープンスタジオとして一般の方々にも見学してもらえる
という『金沢アトリエ訪問』を企画していらっしゃる。



その道を目指す、高校生、大学生には、多いに参考になり刺激になったようである。































































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10月23日(土)HimmingオルタナTV「漁師の丸弁当」


出演:ヒミコ、伊勢尚一さん、曽田さん


昔ながらの漁師の弁当は、大きな曲げワッパ。ご飯を2食分程いれるくらい大きいおひつ。その下には、魚たっぷりのカブス汁をいれるお茶碗が収納出来るようになっている。
この丸弁当、もし船から海に投げ出されてしまっても、その弁当箱が”浮き”になるんですって。
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今週土曜ヒミング12時オープン。HimmingオルタナTVは3時より!

今週の土曜日。23日。ヒミングA.C.は12時からオープンです。
午前中はクローズさせてもらいます。

そして、 
毎週土曜の午前11時から放送しているHimming オルタナTVも、
今週は、夕方3時より放送します。
午前中だと、来れないという方も、
今週は3時から放送なので、是非、HimmingオルタナTVに出演しに遊びに来て下さい。
氷見のあなたが知ってるコア情報をもってね。



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鷲田めるろレクチャー参加者募集

 

「将来クリエイティブな仕事をしたい人のための本当の話

第三弾は、金沢21世紀美術館キュレーターの、鷲田メルロさんのレクチャーです。

鷲田さんは、21美の立ち上げに関わり、レアンドロのブールや、タレルの部屋などの、コミッションワークを中心に担当された方。

また、美術館から飛び出して、金沢の長屋を拠点に、CAAKCenter fo Art & Architecture,Kanazawa)のメンバーとして活動し、都市/建築/美術を横断する開かれた場作りをされています。

そんな鷲田さんが、学生時代は美術とどんな関わりをしていたのか、どんな選択をしてキュレーターの仕事を選んだのか、そして現在の地域とアートに対する思いをお話いただきます。

是非ご参加下さい。

*************************


鷲田めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)

「高校時代から今のキュレーターの仕事まで」

  

日時/10月24日(日)14001600  

場所/ヒミングアートセンター(氷見市北大町7-6)

参加費/学生500円、一般1000


申込/お問い合わせ 090-3886-7669

info@himming.jp


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10月17日(日)山の整備とピクニック報告

 
当日は、晴天。秋の光の中、たくさんの方が集まってくれました。
まずは、ふわふわの雑木林の中を歩き、山の整備。
そして、腐葉土たっぷりの山の土をいただく為に、スコップでそっと土を掘り起こします。
そうすると、土の肥え具合から、森の豊かさが伝わってきます。
雑木林はすばらしい。たくさんの豊かな土を生み出している。




そうして、次はお昼のナメコ汁つくり。
木々の日陰の中に、ナメコがたくさん。
これは森の中で栽培してるものですが、
大きな物は直径5センチはあるのではないかという大きさ。
ヌメヌメしてて、まぎれもなくナメコです。

里芋も掘ってナメコ汁にいれます。


その他にも、アケビにクリ。秋の味覚を収穫します。

これはマタタビ。猫が好きなやつ。
人も食べれるって初めてしりました。
キウイみたいな感じで、甘くっておいしい。

たくさん収穫して、
お昼過ぎにナメコたっぷりのヒミング特製ナメコ汁が完成!

今回家族で参加いただいた、リコーの社員の皆さんと、
ヒノキ林のなかで、サークルになって頂きます。
とろっとしたおつゆが絶品のナメコ汁。取れ立てのナメコと里芋をつかったこの味は取れ立てならではの味ではないでしょうか。

ご飯を食べたら、ハンモックでゆったりしよう〜!
この場所はハンモックをつるのに最適な場所だと、ずっと前から思ってたのですが、やってみたら誰もが満足する最高の空間になりました。

ここでハンモックカフェもひらけるな。と密かにくわだててました。


今回は、地域の人によって森を整備している「梅谷の郷」でおこなわれました。
参加者の皆さんは、整備されている森の美しさと豊かさをとても喜んで下さいました。
山里は、人が整備しないとあれてしまうけれど、
整備することで、たくさんの豊かさをもたらしてくれる。
森は再生可能な様々なものが生まれる工場だって思えます。

そんな創造性とアートを結びつけて行けたらと思います。



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10月17日(日)ヒミングお休み

 ヒミングアートセンターはお休みです

でも、山でワークショップをしていますので、気持ちいい空気を吸いに、ふらっと遊びに来て下さい。ワークショップに参加しなくても、是非遊びに来てく下さいね。



秋のピクニック

1017日(日)「里山の整備&栗拾い」講師:中村彩(造園設計)

9301500 場所:梅谷の郷 (集合:氷見市柿谷3424)  

ヒミングに秋の庭を作る準備篇。「梅谷の郷」を整備しながら、実のなる植物をみつけたり、山の土を集めたり。お楽しみは、美しく整備された里山での山栗拾いとゆったりとピクニック。

  

参加費:小学生以下500円、一般800円(森カフェ1ドリンク、なめこ汁、材料費保険料含む)

持ち物:お昼、お茶、敷物、コップ、軍手 

服装:長袖、長ズボン、汚れてもいい靴


申込み/お問い合わせ 

090-886-7669

info@himming.jp

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ぬの看板つくりWS

 先週から、ヒミングのアートマネージャーとして、短期氷見に滞在する事となった浦川明子さん。大阪出身の彼女は、氷見の魚のおいしさに、毎日びっくり。いろんな方から差し入れをいただいています。

浦川さんによる、ワークショプが本日急遽開催。
いらなくなった服で、ヒミングの布の看板をつくるのです。

今日は、うれしいことに、いつも八代の国見地区「天空平」のイベントで、とっ〜てもお世話になっている、前田さんと、谷瀬さんが、ヒミングに遊びに来てくれた。
そして、一緒に制作を手伝ってくれる事に。


「himming」とか「10:00−18:00open」とかを、布でかたどって、まず仕付け糸の代わりに両面テープで土台となる布にはっていく。
わいわい。にぎにぎ。と楽しいお話ししながらあっという間に全部の文字をはり終えた。


いつも手伝わせてばっかりで悪いな?って思ってると。
帰りがけ、車にのりながら、前田さん、も谷瀬さんも。
「楽しかった」「楽しかった」
あー。よかった。
だって、みんなで看板つくりたかったから。

看板つくりはまだ続きます。
ミシンでぬって、棒をさす部分をつけて、橋に立てます。

看板つくりに参加しに来て下さいね。
そして、この看板をみたら、うふふって、おもってヒミングに入って来てくださいね。
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