スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
森の中で、動力を使わないでもの作りをする「グリーンウッドワーキング」。
今そこにたっている木を倒すことからスタート。
丸太にした木を斧でわり、削って、家具などを作ります。
もちろん初心者でも大丈夫、素敵な味のある作品が出来ます。
お昼はゆったり森を楽しみながらピクニック。
クロモジの木のお茶などを楽しめる森カフェも登場します。
参加は要予約です。一緒に秋の森を楽しみましょう!
「グリーンウッドワーキング」
講師:丸谷芳正(富山大学芸術文化学部教授)
日時 10月3日(日)時間 9:30〜15:00
場所:「天空の森」
(集合9:15 氷見市磯辺812 「JA八代」)
参加費:2000円(森カフェ1ドリンク&スイーツ、材料費、保険料含む)
持ち物:お昼、お茶、敷物、軍手、雨具
服装:長袖、長ズボン、汚れてもいい靴
お問い合わせ&お申し込み
090-3886-7669
info@himming.jp
で、この後の直近の予定は・・・
モーリー・ロバートソンによるレクチャー
「将来クリエィティブな仕事につきたい人のための本当の話
・・・大人と戦う若者が生まれるまで」
9月25日土曜日 14:00-16:00
参加費 学生500円、一般1000円
場所 ヒミングアートセンター
◆ モーリーからのメッセージ ◆
自分より先にいた大人達が作り上げた世界の中で子供は育ち、若者になる。
自分を育ててくれた大人の世代に感謝しつつも、何か今のままでは物足りないというのが、世の常。
少しずつ改善していけば、誰も傷つくことなく世の中は変わっていける、と青年は考える。
しかし本当に変化をもたらすことをやろうとすると、いっきに厳しい制裁を受けることもある。
自分の善意が懲罰で報われるのだ。
それはおかしいじゃないか?
そんな世の中のルールは、変えてしまった方がいい。
若者は、そのように考えて目覚めていく。
これを大人は色々な方法で押さえ込もうとする。
一部の若者は大人達のルールに合わせて安全な生き方を選び、また一部は真っ向から戦いを挑む。
あきらめて転向する者、精神世界へと逃げ込む者、心身のバランスを崩す者、それでもやり抜く者、いろいろだ。
日本のマスコミに載ることがアートの目的ではない。
どちらかというと日本のマスコミを解体する方向に向かうのがアートの特性かもしれない。
全世界を相手に直接発信していくツールは、もう提供されている。
そこで何を伝えるのか?
講師自身が世界のあちこちを遍歴した体験をまじえて、アーチストが自分を見つけるための道のり
とはどのようなものか、を解説する。
アートで成功する王道は、ない。
それを否定したときに、若い君自身の戦いが始まる。
お申込は、こちら
>> モーリー講座申し込みフォーム
モーリー・ロバートソンによるワークショップ
「第2回 USTREAMでレールの敷かれていない世界へ」
9月26日 日曜日 13:00-17:00
参加費 学生500円、一般1000円
場所 ヒミングアートセンター
内容
実際に氷見世界に発信する方法の一つとして、ネットでの放送を実習します。
参加型でUSTREAMの番組を一本作ってみましょう。
お申込は、こちら
>> モーリー講座申し込みフォーム
◆ モーリー・ロバートソン プロフィール ◆
アーティスト・ジャーナリスト
1963年NY生まれ。富山県立高岡高校から東京大学に進学。
1学期修了後、ハーバード大学に入学。
ハーバード大学を電子音楽と動画制作で卒業。
FMラジオ「J-WAVE」でのトークや音楽放送、「i-morley」でのUSTREAMを使った事解説番組
とポッドキャスト、アナログ・ シンセサイザーを使った各地でのコンサート、また「モーリー大学」など、活動はクリエイティブで多岐にわたる。
現在、最新アルバムと本に取りかかっている。
どちらも年内に発表の予定。