BLOG himming

氷見をアートするヒミングのてんてこまいな毎日を綴るブログです。
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himming NEW SWEETS!! 「FU(麩)」

 お待たせしました。

ヒミングアートセンター、明日5月1日よりオープンですー。

昨年度と同じく開館曜日は、毎週の土日。
時間は10時〜18時です。
(展覧会のオープニングパーティーなど夜にあるときや、夜のイベントなどは、別途ご案内します)

今までどおり、カフェももちろんろん♪ございます。

そしてそして、この度、ヒミングにhimming NEW SWEETS!!がっ。
ティラミスとクリスピーバーの新登場です。
ティラミ麩クリ麩ピーバーの新登場です。

はい、ティラミはこちら!!


で、クリピーバーはこちら。


中に入っているのは、「FU」・・・そう、麩です。
氷見に100年続く、お麩屋さんがあります。
その大舘屋の麩を使ったNEW SWEETSです。

あすから、ヒミングアートセンターにお目見えするスイーツですが、
明日は数量限定。
もし、売り切れちゃっていたら、ごめんなさい。

では、みなさま。
明日・あさって、ヒミングアートセンターでお会いできるのを楽しみにしております。

ヒミングアートセンターはこちらです。
■ 住所 富山県氷見市北大町7−6
■ 電話 090−3886−7669
■ FAX 0766−73−8138
■ メール info(アットマーク)himming.jp
  アットマークを@に変換して送信ください。
■ 地図
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FAVOプレ創刊号、掲載ありがとう。



ファーボさん、掲載ありがとう。

 

どうぞ、どんどんご参加くださいね。
お客様として、参加者としてだけではなく、
ヒミングを運営するボランティアスタッフとしても、お待ちいたしております。

お問い合わせは info@himming.jp
メディア取材&掲載ありがとう | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

ゴールデンウィーク COBOと出会う/COBOに向き合う

お待たせしました。
大人気のCOBO講座、ウエダ家の登場です。

 

画像クリツクで拡大します。

お申込は、こちらのフォームから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8acd90ad97341


■イベント名 『春・野生COBOと出会う/COBOに向き合う』

■午前の部 【定員30名】
開催日時 2010年5月4日(祝・火)10:00-13:00
場 所 梅谷の郷/氷見市柿谷3424  >>map
参加費  おひとり3000円
内容 春の里山を歩きながら、山菜を取って、そのまま瓶にいれ発酵させたり、果物の酵母と合わせます。ふき・うど・ミツバ・・エネルギーが強く、苦味がいっぱいの山菜がとても不思議に美味しいCOBOフードに変身します。COBO生活の楽しさをウエダ家の話を聞きながら、野外でピクニック。

■午後の部 【定員20名】  午後の部は申込は締め切りました。
開催日時 2010年5月4日(祝・火)14:30-17:00
場 所 ヒミングアートセンター/氷見市北大町7-6
    (上庄川「北の橋」そば、くぼ釣具センター横)
参加費  おひとり3500円
内容 COBOを暮らしに取り入れ、自分ならではの向き合い方を探るスペシャル企画。甘み〜旨み〜酸味、様々な段階のCOBOを味わい、菌の命のリレーを体験します。今後、ヒミング×ウエダ家とともに、富山でCOBOとの可能性を探したい方に参加していただきたい講座です。



お問い合わせはヒミングまで。
電話090-3886-7669   メール infoアットマークhimming.jp

お申込は、こちらのフォームから↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8acd90ad97341
(午前の部のみお申込いただけます)


おっとっと、5/8.9(土日)の
ツツジ花見天馬船遊覧もよろしくー。
これからのイベントのお知らせ | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

4/11日曜日の天馬船運航について

 昨日は、たくさんの方に乗船いただきありがとうございます。

本日の「はる さくら てんません」は、ちょっとお天気が悪いですが、
午後からは曇りとのこと・・・天馬船で花見運行をしております

なお、まるまげさんの乗船は中止となりました。

今朝は、10時のスターとちょうどに、「いきます!」とお電話があり、
お天気のせいか、人出も少し少ないので、ゆっくりと天馬の達人達から櫓漕ぎを教わるお客様。
(画像なくてすみません・・・)
一往復する間に、どんどん上達・・・・往路はともかく、帰路には自分でこいで・・すごっ!

そんなわけで、皆様、今日はちょっと温かめの服装で、天馬船に乗りに来て下さいね。
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北日本新聞さん、富山新聞さん、掲載ありがとうございます。

北日本新聞さん、掲載ありがとうございます。



富山新聞さん、掲載ありがとうございます。

 
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嫁入り天馬船。はる さくら てんません1日目

ああ・・いい天気です。桜も五分咲き。



まさに、天馬船遊覧日和。



船もしっかり準備できてます。



お子様にも安全なように、子どもサイズ大小のらいふジャケットもばっちり!



いつもは、道端からしか見ることのできないハットリ君からくり時計も・・・



川から眺められます。(はっとり君を道で眺めている方からも羨ましそうにながめられつつ・・)



橋の下をくぐって、ゆらり15分ほどの川面の船旅です。





と・・・そこへ、ビューティーサロン比美さんから電話が!
ビユーティーサロン比美さんは、あした、まるまげさんを乗せて天馬遊覧をする着付けやかつら等をボランティアで申し出てくださっていた方。
昨年もお世話になりました。

比美さんからの電話は、
「今日、挙式・披露宴をされる方々なんだけど、挙式前に天馬船に乗っていこうかな・・って」
きれば、新郎はギリシャの方。新婦は氷見出身。

春の桜の下、急遽、天馬の嫁入りとなりました。



先頭1艘目に新郎新婦。後尾2艘目に新郎新婦のご家族が乗り・・



川べりから眺める人たちからは、カメラとおめでとうの声が・・・



そして、テレビカメラや新聞なども・・・ああー射水神社の挙式時間ギリギリ〜となるまで、たっぷり幸せ気分を楽しませていただきました。




 
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今週末は、さくらと天馬船

サクラダイの水揚も始まって、いよいよ、春らしくなってきました。



昨日、4月6日現在の氷見市・湊川の桜です。



一番早い木で、このくらいの咲きかげん。



湊川で天馬船にゆられて、桜を眺める「はる さくら てんません」のイベントまで、あと3日。
今年は、4月10日土曜日と4月11日日曜日に開催です。
さくらも、いい按配に咲いてくれると思います。

時間は、10時〜16時。
どなたでも乗れますし、ご希望とあれば、ちょっと櫓こぎも伝授します。



今年の花見天馬遊覧のポスターは、着物に日本髪のお嬢さん3人の遊覧姿。
昨年、せっかく、天馬船が出るのならと、観光協会さんやビューティーサロン比美さんが協力して撮影できたもの。
彼女達が現れると、カメラを手に大勢の人が集まって、代撮影大会となりました。

 

今年も、4/11の日曜日に、着物のお嬢さんたちが日本髪で天馬船にゆられます。
どうぞ、皆様、「はる さくら てんません」にお越しください。

場所は、ハットリ君からくり時計の直ぐそばですよ。
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はる さくら てんません

アートNPOヒミングの2010年度第一弾イベントは、これっ!

 

『春、桜、天馬船。』

桜のつぼみも少しずつ膨らんできました。
そこで、満開の桜の中で天馬船遊覧運行を行います!
湊川の桜を川の上から見上げて眺めるなんて
この日にしか体験できません!
しかも櫓漕ぎの天馬船は、静かでゆったり心地いいので
丘の上では味わえない風情が感じられますよ!

○ 日 時:2010年 4月 10日(土) /11日(日)
            10:00〜16:00  ※雨天中止 
○ 遊覧料:大人500円、子供300円 
               ※櫓漕ぎ体験もできます
○ 場 所:富山県 氷見市 湊川
復興橋そば
          (忍者ハットリ君カラクリ橋の近く)

お申込・お問い合わせは、アートNPOヒミング 
電 話 090-3886-7669 
メール 
info@himming.jp 
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兼高かおると氷見を探す旅レポ

 3月31日、兼高かおるさん&山田桂一郎さんとともに、ヒミングは氷見を探す旅にでました。



旅のナビゲーターは、女将!



参加してくださったのは、氷見市民歴ウン十年の方から、
観光ボランティアの方や、県外の方などいろいろ。



女将ナビとしては、たとえ氷見市民でもちょっとはいったことはないでしょう?というレアなところ。
そして、女将の大好きなところへご案内〜!!



創業100年になる麩屋さん、大舘屋の工場に先ずはGO!
ああ・・いい香りです。



これ、車麩です。



製造工程を説明してくれたのは、大舘パパ。



小麦粉と小麦グルテン(タンパク)を混ぜたぽよんぽよんの生麩を・・・



芯棒にくるくるくるくる・・・とまいて・・・



奥の釜で焼き上げます。



焼いているうちに次のをくるくるくる・・・



見てたら簡単そうなのに、やってみるとウムムム難しい、左の端っこまで届きません。没!!



そして、焼きあがると180cmののっぽな車麩が・・・
フランスパンみたーい!!



あまりの香ばしい香りに・・・兼高さんも皆も「うーかじりたい!!」



かじってみたら、あーらサクサクおいしいじゃん。
氷見だと煮付けにするものと思い込んでいる車麩も兼高流なら、
これお菓子とか他のものにもどんどん活用できるわよ!やってみましょうよ!と。



おー、ヒミングスイーツの宿題ですね♪


そして、お店のほうにもぞろぞろ・・・
製造工程をみているので、大盛り上がりです。



にこにこ元気な大舘母子に見送られ、一同お店を後にします。



次に向ったのは、高木水産。
ここもまた、女将には超〜馴染んだ場所。



今日はししゃものみりん干と、ほっけ(氷見でとれるのよ)の開きの加工中。



高木のおばちゃんたち、手馴れた風情でさっさかさっさか・・・・



兼高さんはみんなの仕事をじぃーっと見学。



そして、次はここ!



新酒の絞りが終わって、ひと段落した高澤酒造場。



米を蒸したり、酒を絞ったりした袋たちが潮風に吹かれています。



中で説明をしてくれているのは、7代目りゅうちゃん。



大正時代のままの酒蔵もみせてもらい・・・



りゅうちゃんの説明がすごく旨いのに感心する女将であります。



利き酒もさせていただいて、みんなほんわか嬉しいモードに。



やっぱり、物作ってるところは好き!!と再確認。



そして、さらにさらにこちらへ。



何気に普段見る魚屋さんも、じっくり説明をされてみれば・・・



普段の魚もますます輝いてみえまする。



へー、とか、ほぅぅ〜とか、楽しい旅です。



兼高さんたら、ああ・・おうちのとなりにこんなお店があったらいいのに・・と。



そして、一同、女将の宿、永芳閣へ。今日のお昼は実験ランチ。



昼飯バイキングのヒミング的実験なのです。



お盆を取って、次々に食べ物を乗っけていきます。



今見てきたばかりの高木水産の一夜干を



炭火でこんがりあぶったり・・・



午後から参加してくれた柿太水産の糠鰯も焼いたり・・・



与一郎鮮魚店から仕入れた魚のお刺身や・・・



かわはぎの肝の炊いたのや・・・



ととぼちの味噌汁や・・・



氷見の筍飯や・・・



大舘さんの車麩の魚との煮付などなど・・・



つくっているところをみてきたものばかりを、昼に食べるバイキング・・・の実験。



わいわいがやがや、もぐもぐぱくぱく・・・あっという間に時間がすぎます。


そして、午後のトークセッション。



兼高さんからはこんな言葉が。



今回、氷見に来て、いろんなところにつれていってもらって、この氷見を探す旅の視点は、まさに私が兼高かおる世界の旅で世界のあちこちを取材してきた視点と同じものだ。
観光マップに乗っていない小さなところでも、氷見の人と人のつながりが感じられて、氷見という土地が人のつながりがしっかりと残っていることがわかり、親子・夫婦・家族でひとつの仕事に打ち込んでいる人たちを感じることができ、そして、高木さんでは70歳をすぎても仕事をする場が開かれていることをみられて、とても良かった。
また、大舘さんのお店では、麩というものをまるで花のようにディスプレイしてあり、買いたくなってしまう仕掛けがすばらしい。
地味な麩というものを母と娘とであのように美しく、店構えもステキにしつらえてあり、とてもいいと思った。


・・・と。



ね。

世界の中のほんのちいさな氷見だけど、
氷見には氷見の味がある。
氷見にしかない良さがある。

氷見の中で、女将がみんなにみてみてー!!と自慢したい氷見を
その通りに受けとめてくださったこと、とても嬉しく思いました。

これにて、ヒミングの2009年度の全事業終了。
2010年度は、4月10日・11日のお花見天馬「はる さくら てんません」からスタートします。

本日のブログの写真は、女将のボケカメラではなく、ヒミングカメラyoroフォトでございました。

来年度も、いろんなヒミング的仕掛けを氷見に撒き散らしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

ヒミングからのお知らせは、ヒミトモメールで届きます。

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