昨日お知らせできなかった、魚々座の取り残しを、本日再取材−!!
はぁ〜〜〜ーーーーーー美しすぎるぜ。そらあみ。
えっと、これが何かと申しますと、定置網の部分で言うと、導入部の「垣網」。
本来は、黒です。
でも、今回は、アーティスト五十嵐靖晃の「そらあみ」です。
ヒミングアートセンターをそらあみを編む会場として、たくさんの方に参加して編んでいただいたそらあみ。
その記録ごと魚々座にお引っ越し。
3月15日のお披露目で、もう、そらあみ編めなくなるの…(しょぼん)と「そらあみロス」現象まで引き起こしてしまったほど、網網しながら隣の人とおしゃべりする時間が愛おしかった皆さん!!
お待たせしました!!
魚々座では、そらあみコーナーありますよー!!!(氷見市民、入館料無料だし!!)
そして、アーティスト五十嵐さんによれば、なんと、漁網のあみ方は世界共通らしい!!
全世界の皆さん、ぜひ、ご一緒に!!!ゥエールカーム!
みなさん、どんどん編みに来てください。
そして、そらあみが編めちゃうくらいの皆さんは、どうぞどうぞ、観光客の皆さんにも氷見のイイトコ、面白いとこを伝えてあげてください。なんたって、ひみ市民は、魚々座の参加メンバーそのものですから!!
あ!!そうそう、ここも大事!!
定置網黒板!!!!!!!(←やたら ! が多いw)
「自由に書き込み書き直して下さい」って、なんちゅうおおらかさ!
きっと、定置網に関しては、おら、一言いうことあるわ、という地元の方も多いはず。
どうぞ、どうぞ、来て来て、お父さん!!書いて!参加して!ここはあなたのスペースよ!
さて、前記事ではちょっと抜けちゃったFABスペースのマシンたち。
これ3Dプリンタちゃん。
こちらが、プロッターちゃん。
これあったら、いろんな自作できるんだけどな!とウズウズしてた方、おまたせしましたよ、4月21日オープンですよw
それから、図書スペース。海・魚食・船などなどの図書どっさり。
あれ?しょぼい?って思った?
あれ、やっぱりしょぼい!って、おもった?
民具の桶の中に図書?と意外に思った皆様、ちょこちょことジャンルごとに小分けで読んでいただけるように座り込めるスペースごとに小分けです。
こちらに、どんと置いてますから。おこのみをじっくりと。
(この図書棚は余川小学校からいただきましたよ)
それぞれのお家の蔵の中にしまいこんでいた漁具、道具。
それが、一同に集まって、ひみの魚々座は、「氷見の蔵」
集魚灯のあかりは、黒い背景の中で、氷見の宝物を輝かせる。
どこかの「ヒミツ」をのぞかせてもらえたような、誰かの「大事な物」を見せてもらったような、そんな空間。
手塚貴明って建築家の仕掛けと、その仕掛けに乗っかれる氷見の奥深さに脱帽な空間なんだ!
この中で暮らしたい私です。
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