マコモ、大豆、ワカメ……と展開している「つながるつなげる農と食」プロジェクト関連のイベントがあります!
主催は、氷見の子どもたちにきちんと正しい食文化を伝える活動をしている食育ボランティアグループ「キトキトごはん氷見」さん。
キッズキッチン協会長の坂本廣子先生を講師に招き、大切な防災食「豆」の活用レシピの紹介をはじめ、災害時に子どもが自分で身を守る方法、紙食器作りや簡易トイレ作りなど、まさかの時の対応を三世代で体験します。
こちらのイベント、事前申込が必要となります◎
みなさまのご参加、お待ちしております!
「まさかの時こそ”豆”の出番!日常からの防災 〜豆で達者で〜「豆」でつながる三世代」
【日時】10月25日(土)午前10時〜正午
【場所】久目地区交流館(旧久目保育園)
【対象】小学生を含むご家族(1家族3名まで)
【参加費】1家族(3名まで)1000円(ひとり追加ごとに300円追加)
【定員】20組程度
【応募方法】下記へ電話またはファックス、電子メールで(参加者氏名、連絡先をご記入の上)お申し込みください。10月10日(金)必着です。
【申込・問い合わせ】
〒935-0051 氷見市十二町301-2 オリーブ内
食育ボランティアグループ「キトキトごはん氷見」
代表 梶 明美 TEL/FAX:74-5345
メール:kidskitchen.kitokito@gmail.com
坂本廣子(料理研究家)
幼児期からの食育を40年以上前から提唱し、日本の食育実践の先駆け、NHK教育テレビの「ひとりでできるもん」の産みの親でもある。「台所は社会の縮図」として、食育、介護、防災、食の村おこしなど、広く問題解決に取り組む社会派料理研究家。米粉については、米粉パンも含めた家庭での活用法を、日本で初めて紹介した。教育においては、ハンズオン(体感)教育を食育の分野から行う。チルドレンズミュージアム研究として教材開発し、子供の体感料理教室「キッズ・キッチン」は、本物の学力向上の切り札として注目を集めている。淡路大震災に被災し、その経験をもとに台所からの頑張らない防災を紹介する。食コンサルタントとして、製造、流通、レシピ開発まで広い視野での指導も行う。
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