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氷見をアートするヒミングのてんてこまいな毎日を綴るブログです。
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<< 「スローアート・オーストラリアと氷見」
加藤チャコ レクチャー
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加藤チャコさんin氷見 スローアートレクチャー

5月20日〜23日まで、メルボルン在住の作家/加藤チャコさんが氷見に滞在。

今回は、チャコさんと児童文学者のご主人/渡辺鉄太さん と息子の鈴吾郎くんの3人旅。
先ずは、天空平や竹ドーム、大境洞窟など、氷見のいろんなところをリサーチです。



たっぷりリサーチの後、22日土曜日の午後2−4時で、チャコさんのレクチャーが開催されました。
ちょっとききなれない「スローアート」のレクチャーです。



チャコさんたちのオーストラリアでの暮らしぶりも一緒にレクチャーレクチャー。
メルボルンの校外に住むチャコさん達、車でちょっと走ると、こんなユーカリの森がちかくにあるそうで・・



水が貴重な(というか、雨をただ地面に流すなんて、もったいない。当然、天から降ってきた雨は、利用してから流すという感じ)ので、各家庭に雨水タンクが設置されています。



屋根や塀などは、当然自分達で直すというお国柄。チェーンソーも使えないような男はコミュニティーにはいっていけないそうで・・・。

さてさて、そんなチャコさんたちの暮らしぶりは、ご主人のブログに詳しく。>>コチラ


でもって、チャコさんの作品のお話に・・・・

チャコさんは、わりとそこらへんにある普通の素材、もう使われなくなった素材など、身近なものを利用して作品にします。
作品になっていくプロセスの中に、チャコさんのチャコさんたる「鋼の意思」が見え隠れします・・・

ワイナリーでのこのインスタレーションは、透明な大きなコンポスト。



でも、コンポストが作品として存在するだけでなく、子供たちとのワークショップなどで、めいめいがいろんなコンポストを作ったりすることを通して、葉っぱが・・野菜くずが・・花が・・いろんな有機物がどうなっていくのかを自然に理解できるしくみも作ったりします。



また、コンピューター部品のリサイクル工場横のギャラリーでは・・・
どんどんでてくるパーツを分別して・・・



皆で巨大な展示を作ったりも・・・



この展示には、大人も子供も展覧会を見に来る人も参加して、どんどん進めちゃったりもします。



豊かなさんご礁が広がる海の近くにある砂糖精製工場。
さんご礁保護と砂糖の生成工場とは両立しないものらしいのですが、
その工場で、たっぷりのお砂糖を使ったさんごの形のケーキを焼いて皆で食べちゃったり・・
うーん、意味深です。



チャコさんの作品は、作る人と観賞する人が分かれているわけではなく、だれもが巻き込まれながら、そのプロセスを共有して、いつの間にか大きくな自然の循環の中に自分が含まれていることに気付く・・という感じ。

ほわぁ〜っとした2時間のあとは、プチパーティー。



でも、皆しゃべっている内容は、ちっともプチパーティーではなく、激論でありました。(笑)



激論を支えるのは、おいしいおいしいヒミングフードの練炭コンロ焼。

楽しい3日間をありがとう。
チャコさんは、今回のリサーチで、どんな氷見を味わってくれたかな?
夏のヒミングでの展示が楽しみです。 
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