待ちに待った第2回目となるCOBO講座
今回は、春の里山でのワークショップ
ウエダ家さんからは
お父さんのナツオさん、ご長男のユウさん、次女のヨシミさんが
はるばる氷見へお越しくださった。
参加者の方々もピクニックの気合ばっちりで
ワクワク感いっぱい〜。
会場となった『梅谷の郷』は、氷見市柿谷にあるのだが
知る人ぞ知る!という、とってもコア〜な場所。
10年計画で『梅谷の郷』を楽しめる場所にしようと
平成10年からおひとりで整備を始められた。
十年の間に、草を刈り、雑木を整備し、桜を植え
まさに高野さんが思い描かれた
一年を通して山菜・野菜・果実・花などを楽しむことができる
とっても気持ちのいい、素敵な場所となっている。
ところどころに育てられている山菜も採らせていただいた。
これは、蕗。
こちらは、みつば。
それから、せり。
ほかにも、タラの芽やこしあぶらなど
びっくりするくらいたくさんの種類の山菜があった。
そして、到着したのは、小高い場所にある、ひのきの森。
」
のんび〜り椅子に座って、森林浴をしながら
ウエダ家・ユウさんのお話を聞く。
都会育ちのユウさんは
この氷見の自然を満喫してくださったようで・・
野生酵母も食べ物から得られる
まさに自然からつくりだされるもの。
いつ見ても、並べられた野生酵母は美しい〜。
野生酵母を知ると
「食べ物に対して、まったく見方が変わってしまうね。」
と、参加された方々の感想。
そして、お料理担当は
ウエダ家・よしみさん。
酵母料理は、この森の中に溶け込んでいる。
気持ちのいい場所で
おいしいものを食べて
誰もが至福のひとときを実感。
ウエダ家のみなさん、どうもありがとうございまいました♪
奥の深〜い野生酵母は、午後へと続く・・
ちょっとざわざわしてるけど動画はこちら
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