氷見市からの事業委託により、アートNPOヒミングが企画編集した観光フリーペーパーでました。
その名も
「ひひひひみ」!!
氷見市観光協会や市内各所にて、もちろんヒミングアートセンターでもお気軽に手にとって見てください。
観光フリーペーパーといいつつも、観光スポットの紹介というよりは、普段の氷見の暮らしや、控えめな氷見人なりの氷見自慢や、昔からの暮らしぶりや、村々の獅子舞の話や、未来に魚資源を残しつつ適量を捕獲する定置網の話など。
ちょっとディープな氷見をご紹介しています。
フリーペーパーのタイトルの「ひひひひみ」は妙に気になる音の響き。
実は・・・こんな意味が含まれています。
ひつようなものを
ひつようなだけ
ひとをおもい
ひびをくらし
みちるおもい
ひつようなぶんだけ
ひつようなものを
ひとりのじぶんが
ひとと暮らす
みらいをかんがえて
・・・・みたいな思いが詰まっております。
一般的に考えると、スタッフだけで作成・・・と思われるでしょうが、ヒミングはたっくさんの人々に関わってもらったり助けてもらったり支えてもらったりするのがヒミングデフォルト(笑)なので、ヒミングならではの多くの方々の協力の下に作成されています。
なのでスペシャルサンクス!ご紹介!!
企画・デザインには、富山大学芸術文化学部の古川優月さん、本多里帆さん、高橋渓輔さん。
超かわいいイラストのさまざまは、 富山大学芸術文化学部の前田尚子さん。
「とつげき氷見!」のコーナーで、初めての氷見を観光協会のレンタサイクルで回ってレポート作ってくれた1年生たち。
そして、有限会社コトノオトの上野賀永子さんには折に触れて学生さんへのアドバイスなどもいただきました。
そして、ヒミングスタッフの新井雄仁くんをはじめヒミングメンバーの皆様。
お疲れ様!(でも、すぐに春夏号が待っている)ガンバロー。
さてさて、こちらはウェブ版もあるんです。(フリーペーパー内の各記事のもっと詳細なのもごらんいただけます)
ヒミングスタッフの新井がこつこつこつこつ更新しています。
→
ウェブ版ひひひひみ
ありがとう、みんな読んでね。